一昨日のセックスマン…じゃないウルトラマンメビウスのハナシ。

何故か野球とかいう豚番組が録画されていた。あれだね、死ねば?つーか死ね。

かなり不愉快になることを言うかもしれません。けど、正直に「アレ」を見てしまうと「僕は豚野球の一切をやっていなくて良かった」と心底思ってしまう。

きっと木の棒をバカみてーにぶんぶん振り回したり、そんな醜態を喜び勇んで晒してる愚図共の姿に一喜一憂し始めたときってあれくらい楽しいんだろうな。想像は出来ますよってできるわけねーだろ。でも、客観的に見たら、まぁ「豚」ですよ。これは「あいつら人生捨ててるな」通り越して、一種のドベですよ。人間木の棒一本でここまで豚になれるって言う恐怖。

その点、大先生は空虚な日々を過ごしてきたかもしれないが、パワプロと野球カードで済んでいた分ましかもしれないな、と。豚野球やって、それが国際的なスポーツだと思ったらきっとそれはアメリカナイズされていると言うか。豚野球をただ好きなだけなら、ある意味ただの豚だけど、豚スポーツをアメリカナイズのための引き金の如く利用されてしまえばそれは確実に肉食って車乗り回してセックスすることしか考えてないアメ公共に近づくことなる。そうすると大先生も愛した「あさきゆめみし」に代表されるような偉大な先人達が作った日本文化すら消滅し、むしろ野球なんてアメリカ日本中国韓国あたりでしか流行ってなくて他の地域じゃそれなんてエロゲ状態なのに勘違されているかと思われますよが重なっていって、いつのまにか「多様な文化、価値観」に復帰するのは絶望的になる。そうやってどんどんアメ公の奴隷になっていって、どんどん本来の世界の姿から遠ざかり、単なるアメリカ帝国の植民地になっていく様が大日本帝国の醍醐味と言えばそうなんですけどね。

それにしてもマグマ星人バルキー星人はもっと活躍すると絶対思っていたんですけど、ほぼかませ犬に近い弱さでやりきってしまったメビウスに脱帽。正直うんこもらした。

まぁようつべで観たんですが。