朝から低凰節介とはね、キめてくれんじゃん

僕は低欧石火意マシンを見つめながら、「こいつを宇宙に上げてしまえば、また悲劇が始まる…。なんとか妨害工作はできぬものか…」と必死に考えていたのだけれど、結局マシン自体がダミーバルーンだったから何の意味も無かった。