なぜメールというものがここまで市民権を得たのか。
1.伝達速度
2.連絡した際に相手が気付かずとも、伝えたい情報が残る。(これは留守電でも同じことか)
3.マルチロックオンが可能。(複数の相手に同時に情報を伝えられる)
4.静止画・動画を送れる。(言葉によって見せたい物を伝えるのではなく、物そのものを見せられるのは電話にはできない芸当。しかし、テレビ電話では?にも関わらずテレビ電話が日常的にはあまり使用されない現実とは。)
5.使用時の気楽さ(電話にせよ、メールにせよ、相手が現在どんな状況にあるかはわからずに使用するわけだが、電話の場合、双方向的リアルタイムなコミニュケーションなので、相手が忙しい場合、相手が様々な理由から自分と話をする状況にない場合などの無意識の想定が電話をかけることをメールを送ることよりも重いコミニュケーションにしてるのでは。メールの場合は一方的に自分の言いたいことを相手の場所に置いてくるだけという気軽さ。時間が無視される)
6.口語よりも文章にした方が伝わりやすい情報、文章にした方が気兼ねなく伝えられること、文章だからできる遊び。